子供が「ころすぞー」とか言わなくなる日
※電車遅延なので待ってる間に。
こんなTwitterが回ってきた。
https://mobile.twitter.com/michaelsenbay/status/1003138933880848384
仰る通り、そんな不用意なツイートをする前にリテラシーを学ぶべき。なんだろうけど...
今の学生はどこでリテラシーを学ぶべきなのか......
ここでいうリテラシーとは、ネットリテラシーというより、「そもそもころすなんて事言うなよ...」というリテラシー。
さて、子供はいつから「ころす」とか「しね」とか言わなくなるのか...
人によっては中学高校までそんな発言は続けるわけで、でも「ひとにしねとか言っちゃ駄目だよ」なんて、小学生くらいで教わるんですよね...
結局、中学高校あたりで大人に激怒されたり、人を傷つけたり、それを横目で見て学んでく。
それが学校教育っていう社会に出る前の小さなコミュニティでの箱庭教育だと思うんですよ。
と、なると
箱庭教育を受ける前にSNSで社会につながる子供たちは、どこでそれを学べというのか...
SNS規制しようぜ!とかは簡単な言だし規制おじさんは嫌いなので、じゃあどうすればよいか?を考えたい。
思い返すと、中学1年ではじめてオンラインゲームをやったときに、いろいろ教えてくれた先生みたいな人がいたなー
「w」は嘲笑の意味があるから使わないほうが良い。
とか...その教えのせいで暫く抵抗あってwを使わなかったけど笑
今の学生、SNSでいち早く社会に繋がれるので、その社会を生き抜く為の良いお師匠様と出会えると良いですね。