2回目の指導役になった。
2年ぶりに書く。
ネットの海に日記を残すと、炎上リスクとかプライバシー問題はあるけど、やはりふと「どんなこと思ってたっけ?」を見つめ直したいときにググると出てくるのは良い。
なのでまぁこのブログは未来の自分向けなのだけど
2回目の指導役(前回はチューター、今回はメンター)になりました。
チューターは業務的なチュートリアルをする人
メンターは精神的な支え、メンタルをケアする人
らしいよ。
ほーん。
電車で帰る間に、メモがてらこれまでを書いてみる
1回目のチューター
最初は確か新卒3年目。
まぁぼくもその子も今は辞めちゃったけど。
これは会社の文化もあるけど、僕は文化+αをしたくなるので、その時は「毎朝30分面談」であとはついてきてもらうだけ。特に仕事は任せずで半年でした。
今思うとひどいなと思いますが、年次に限らずそういう感じだったんですよねー
どう思うか?を書くには2回目(途中)の話もいるのでそんなところ
2回目のメンター
今度はあんまり業務的な指導はしない。相談されたら答えるけど、僕から依頼しないのは大きな違いだなーと思います。あくまで最近どう?と聞くだけ
いまのところの違い
これはもう自分というより会社の違いだけど
- 40年いる会社
- 2-3年で辞めちゃう会社
この違いは大きいなと思いました。
そりゃまぁ前者は単に同じワークフローを5年10年続ける訳だし、期待値として1ヶ月という時間は工期の1/480なので、教育コストを払わないよなぁと思う。
一方の後者は、3年で辞めるなら1ヶ月は1/36なので、すぐキャッチアップして動けるようにマニュアルとか制度改善するよなぁーとか思いました。
で、これってその会社の文化がどっちか?ではなく
「80年以上続いてる会社」か「20年くらいしか続いてない会社か?」の違いなんですよね...
会社の文化やカルチャーは引き継がれる。いい事に聞こえるけど、創業者が亡くなったあと、創業者の弟子はいる。弟子の弟子はいる。
普通に考えると、弟子の大半は師匠の教えを守る訳で...
ましてや弟子の弟子の弟子の弟子からすると、3代前に作られた文化はそうそう変えづらい。
なるほど、これは100年続く企業つくるのは大変だなー
とか思ったこの頃でした。
100年後も利益稼ぐ企業はあるけど、どちらかというと稼いだ資産の運用が上手いって感じよねー
自由闊達にして愉快なる理想工場
であり続けられる企業はどうしたらつくれるのか...
とか思いました!おわり!
投稿前に見直して思った
「指導役としての話してねぇ」
まぁ半年か指導役終わったら書く。