社会人10年目ってマ?
気づけば社会人10年目。
ブログの文末に「社食を美味しく食べて生きる」って書いてた自分に、まさかマネジメントで胃がキリキリする日が来るよとは言えない。
とりあえず最初の会社はいいキャリアスタートだったなーとか思う。
2015年〜2018年
正直ほとんど記憶がないくらい「やっていること」に必死だった。
半年くらい、1日20時間くらい働いてた気がする
毎日が新しい挑戦で、何が重要で何がどうあるべきか、全くわからない中で過ごしていた。
仕事で求められるものは、やがて「考える→創る→売る」というシンプルなプロセスに収束していった。
2017年〜2018年には、メディアでの登壇や取材を受けることも増え、会社の一員として語るという立場が自分にもついてきた。
その経験は、言葉にする力を鍛えてくれたし、何よりも「会社の顔」として、外部にどう伝えるべきかを考えさせられた。
2019年1月、4年弱勤めた会社を辞めた。
「やりきったから」だった。
入社時に定めた目標——大量生産されるハードウェアの企画経験——それはちゃんと得られた。
でもその先、もっと違う領域——ソフト、コンテンツ、ユーザーとの関係——を知りたいという欲が湧いてきて、キャリアの舵を切った。
選んだのは、全部が変わる場所。言語も、文化も、スピードも。
あの時はただ、「今しか飛べない気がした」それだけだったけど、今振り返ると、あの一歩は大きかった。
仕事の愛着、ユーザーの愛情、それがビジネスの成功を支えることもある。しかし、同時にそれはビジネスの判断を鈍らせ、最終的には事業が死ぬ原因にもなり得る。
5年以上同じ場所で働くということは、そうした「恋愛感情」に陥るリスクが高まる。
そのバランス感覚をどこで保つのか、正直、今でも悩みながら試行錯誤している。
2019年1月に転職し、前職で得た経験を基に新しい業界へ飛び込んだ。
新しい環境には当然不安もあったが、「もう何も分からない自分」であることが、むしろ自分の力になった。
転職後すぐに、2回目の「指導役」になるという経験をした。
今度はメンターとして、部下の成長をサポートする立場に。その違いに、当初は戸惑いながらも、やがて自分にしかできない支え方を見つけることができた。
2021年〜2024年:マネジメントと理想の間で
2021年にManagerとして昇進し、2024年にはSenior Managerに。
自分がマネジメントに携わるようになってから、理想と現実のギャップに何度もぶつかった。
自分が思い描く「良いチーム」や「理想のプロダクト」に向かって、どこまで自分の力を注ぐべきなのか、悩む日々が続いた。
マネジメントとは、単に成果を出すことではなく、チームの信頼関係を築くことにほかならないということを強く感じる。
でもその「信頼関係」をどう作るのか、その方法が時として見えなくなる瞬間もある。
愛が過ぎると判断が鈍るし、信頼が深まると逆にその関係に引きずられて現実的な判断ができなくなる。
これが5年以上同じ会社にいることのリスクであり、バランスを取る難しさだ。
10年を経て、やっと「わからないこと」を受け入れ、問い続けることの大切さに気づき始めた。
最初の1年、最初の5年、今までの自分は“何かを得る”ために必死で走ってきたけれど、ここに来てやっと“問い”を大切にできる自分になれた気がする。
「どうしたら良いチームを作れるのか?」
「どうしたら理想と現実のバランスを取れるのか?」
「どうしても愛が湧いてしまうが、その愛と恋の境界をどう取るのか?」
今でもその答えは見えていないけれど、問いを持ち続けることで、少しずつ自分にとっての“正しい道”が見えてきている気がする。
ーー完ーー
と、いうのを過去の記事読み込ませて、なんかこの辺悩むわーとかを チャッピーに伝えたら書いてくれました。それっぽい。
10年前の自分にアドバイスするなら、マジで分かりやすいハードウェアとかコンテンツなんて、AIにコピーされるんだぞ。とかを伝えたい。
マネジメントとは
わからんね
(7年目?)財布が使いこなせれば
貯金箱はいらないのにね。
伊藤計劃のハーモニーより
なんだかんだ社会人7年くらい経ちました。
ここはもはや誰かに見てほしいけど見てほしくないこじらせたブログになってます。
はてぶ、なくなったら困るな
なんとなく、社会人になってから適当に感覚でお金使ったら収入とトントンだったので、まさに財布を使いこなして貯金箱(口座残高)を不要にした生活でした。
お金の使い方って結局楽しむ、見え方、信用、ブランディングだなーと思ってる。
お金の価値は相対的に下がっていく。
小学生の1000円と
大学生の1000円は後者のほうが相対的に価値が低い。
つまり、基本的には
20歳の1万円と
30歳の1万円は後者のほうが低い価値。
まぁ収入が、右肩上がりという前提に基づいた考えなので...これは未来の自分が今の自分より金銭的な余裕がなければ成り立たない。
うーん
そろそろ、真面目に今後の収益グラフを試算して1円が自分にどれほどの価値なのか?を考えるべきなんだろうか?
2回目の指導役になった。
2年ぶりに書く。
ネットの海に日記を残すと、炎上リスクとかプライバシー問題はあるけど、やはりふと「どんなこと思ってたっけ?」を見つめ直したいときにググると出てくるのは良い。
なのでまぁこのブログは未来の自分向けなのだけど
2回目の指導役(前回はチューター、今回はメンター)になりました。
チューターは業務的なチュートリアルをする人
メンターは精神的な支え、メンタルをケアする人
らしいよ。
ほーん。
電車で帰る間に、メモがてらこれまでを書いてみる
1回目のチューター
最初は確か新卒3年目。
まぁぼくもその子も今は辞めちゃったけど。
これは会社の文化もあるけど、僕は文化+αをしたくなるので、その時は「毎朝30分面談」であとはついてきてもらうだけ。特に仕事は任せずで半年でした。
今思うとひどいなと思いますが、年次に限らずそういう感じだったんですよねー
どう思うか?を書くには2回目(途中)の話もいるのでそんなところ
2回目のメンター
今度はあんまり業務的な指導はしない。相談されたら答えるけど、僕から依頼しないのは大きな違いだなーと思います。あくまで最近どう?と聞くだけ
いまのところの違い
これはもう自分というより会社の違いだけど
- 40年いる会社
- 2-3年で辞めちゃう会社
この違いは大きいなと思いました。
そりゃまぁ前者は単に同じワークフローを5年10年続ける訳だし、期待値として1ヶ月という時間は工期の1/480なので、教育コストを払わないよなぁと思う。
一方の後者は、3年で辞めるなら1ヶ月は1/36なので、すぐキャッチアップして動けるようにマニュアルとか制度改善するよなぁーとか思いました。
で、これってその会社の文化がどっちか?ではなく
「80年以上続いてる会社」か「20年くらいしか続いてない会社か?」の違いなんですよね...
会社の文化やカルチャーは引き継がれる。いい事に聞こえるけど、創業者が亡くなったあと、創業者の弟子はいる。弟子の弟子はいる。
普通に考えると、弟子の大半は師匠の教えを守る訳で...
ましてや弟子の弟子の弟子の弟子からすると、3代前に作られた文化はそうそう変えづらい。
なるほど、これは100年続く企業つくるのは大変だなー
とか思ったこの頃でした。
100年後も利益稼ぐ企業はあるけど、どちらかというと稼いだ資産の運用が上手いって感じよねー
自由闊達にして愉快なる理想工場
であり続けられる企業はどうしたらつくれるのか...
とか思いました!おわり!
投稿前に見直して思った
「指導役としての話してねぇ」
まぁ半年か指導役終わったら書く。
ソニー辞めたってよ【退職エントリ】
辞めて1ヶ月くらいの時に下書き保存して放置してた・・・
久しぶりに文章を書きます(いつだって久しぶり)
「退職エントリよろ。」って何人かから言われたので
これを機に、自分の考えを整理する上でも書いてみる。
もはや1ヶ月3ヶ月半経ってしまったので、ただの転職エントリ。
1月に新卒から4年弱勤めたソニーを辞めました。
→ GREEのWFLEという会社でVTuber関連のお仕事を始めました。
とても簡単にまとめると
入社した時に得たいと思った知識/経験を入手できたので、次に必要だと思う知識/経験を得るために転職しました。
スマホ(ハード)→スマホアプリ(ソフト)という外からみたら非常に近そうな業界の割に、埋めがたい価値観のギャップがあるなーと思った次第
で、そのギャップは僕が50歳になる頃にはドーバー海峡よりも深い溝になりそうで、どうしたものかなーと思う次第。
久しぶりに文章を書くと、「仕事ってなんだ」とか「XX論」に寄ってしまうので、なるべくそうならないように1時間で書こう(自戒)
まず、転職活動なるものに着手したのは2018年の10月末、11月中旬には終わらせて、退職の意思を伝えて、1.15付で退職し、1.16付で新しい職場につきました。
0. そもそも何してたの?
きっとこれを読む人はどうせ知人ばかりだと思いますが一応説明すると、
ソニーでの職種はスマートフォンの商品企画。出来上がった商品は本当に我が子みたいに可愛がります。商品自体の企画書を作るところから、それを実現するためにエンジニアと話し、少しでも魅力を伝えて売るためにマーケティングや営業とも協力するようなお仕事です。
すごいシンプルにすると
考える → 創る → 売る
という3ステップな感じ
すべて自分だけでやる訳ではなく、それぞれ専門にすると一緒に協力していきます。
3ステップどれもそれぞれ魅力があって好きだったけど、個人的に一番好きだったのは、あーでもないこーでもないと実現性を狙う[創る]ステップだった気もする。
1. 何故辞めたのか?
どのくらい悩んだの?と聞かれます。
いざ辞めようと思ってから辞表を出すまで、約半月だったと思う。
一方で、18年の10月〜11月頃が転機だと思っていたのは17年の末頃でした。
入社してから担当したスマートフォンは約6機種くらい。
途中引き継ぎが2〜3機種
頭の企画書から担当したスマホが約4機種
何故辞めたのか?の答えはシンプルで、まだまだスマホでやり残した事はあるけれど、入社する理由だった「大量生産されるハードウェアの知識/経験を得る」が達成できたと感じたのと、「ソフト/コンテンツに関われそうな場所」を見つけられたから
2. そもそも何故Sonyに入ったのか?
といろんなところで言う人でした。(今もだけど)
魔法の世界に行きたい。引きこもって脳内お花畑な感じでコンテンツにどっぷり浸かるか、外に出るなら世界を変えるしかない。
正直自分に世界を変える能力はないし、
これまた一種の脳内お花畑な方々の言う「俺たちは世界を変えるんだ!」
というガッツもない。
ただまぁ、どうせ誰かがそういう世界を50年後に実現させるなら、それを49年後くらいにはできるかもしれない。
そのためにはどうしたらいいんだろう?
と思って進路を考えてました。
小説家だって、SF小説で未来を描いて未来を動かすことができる。
金融だって、業界にお金を回せば未来を動かすことができる。
そんな事を高校3年で思っていたら、大学の研究所の紹介で、脳波を使ってオンラインゲーム(セカンドライフ)のキャラを動かす。
というのを見て、これだーと思いました。
しかし、何を思ったのか理系の道には進まず、マーケティングやらビジネス系に手を出そうと思い、「無給だけど経験が報酬だよ!!」とか言う無給インターンと言う名の労働搾取をされたりしていました。(今考えてもあの会社危ないな……)
ちょうど大学2年〜3年、2013年頃にOculusRiftがKickstarterで話題になったり
脳波necomimiが出たりと、ちょっとしたガジェットブームだった気がします。
起業する?なかなか初手でやりたいことをやるのは難しい。
というよりVRとか普及には程遠い……
そんな普通な感性が残っていたので、一旦冷静に何が必要か?
そして5年後、10年後にそういうコトができそうか?と考えました。
何が必要なのか?
とりあえず、(自分が生きたい)バーチャル世界の実現のためには
・1人1台持つようなハードウェア
・その上で動くソフトウェア(プラットフォーム)
・消費されるコンテンツ
の3つが必要です。
そして、なんとなく大量生産されるハードウェアの世界はまったくもって未知でした。
大学に来る/大学生に会ってくれる人はソフト系の方ばかりだし、
皆一様に「ハードはだめだ。」と言いまくる。
まずは知らないところから手を出すべきかなーと考えて、ハードウエアに興味が出ました。
どうやったら良いのか?
どこかに新卒で入るなら、その会社でハードウエアをやった後にソフトウェアをやれるか?(転職含め)
そしてもし自分がそこに10年勤めたとして、その会社のブランド的に「バーチャル世界にいける」何かに投資できそうか?
あとは割とシンプルで…
- ハードウエアができる。
- 初手で企画みたいな仕事をやらせてくれる
- ソフトウェアもある
- 会社のイメージ的にVR分野に投資できそう
- コンテンツもあるとよし
- 脳に電極刺すなら医療にも近い?
こうして羅列すると、すごいシンプルにソニーくらいしかなかった。
そうして入社して、まずはハードウエアの企画をしっかりやって、その後そこに残りソフトも手を出すのか、また考えればいいや。と思っていた次第です。
一方で、18年の10月〜11月頃が転機だと思っていたのは17年の末頃でした。
なので、先述の通り17年末に思った理由はシンプルで、0から考えた4機種目の発表がその頃だったからです。
またスマートフォンの企画(5台目)をやるか、社内で別の事をやるか、いっそ転職するか?考えねばならない時期です。
3. 何故VTuber業界なのか?
よくVRの話になると、「キラーコンテンツ」がない。
と言われます。「ハード」「ソフト」「コンテンツ」と3段構造とするなら、結局VRをかぶる理由になりえる「キラーコンテンツ」がない。
綺麗な景色が見えるとか、ヒーローになれるとか、そういうコンテンツは多くあるけど、結局そのために10万もするゴーグル買って被るなんてありえないわけで……
VTuberの動きを2018年に見てて思ったのが、別に日本のアニメサブカル界隈のパワーがあるとかそういう話ではなく、シンプルに「あ、人だ」と思ったからです。
身も蓋もないことを言うと、超楽しい体験がVRで出来たとしても、1回で十分なんですよね。仮にゲームのように自由性をもたせても、限界がある。
でもコミュニケーションは別で、人の数だけコンテンツが生まれるんですよね。
いまのVTuberってアイドルビジネスっぽいけど、(2010年頃の)オンラインゲームとか、今で言うTwitterみたいなSNSになったら変わるなーと思った次第。
4. 転職してみて
Product Managerという職種を論じれるほどやっていない気はするけれど…
商材が違うので当たり前だけど
スキル、知識、文化が0リセットされた場所に移るのは大変だなーという感想。
転職して感じた事などはどこかで書こう。
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もし答え方が自由なら「分からない」と答えたいなーとか思う。
サンタって何者なんでしょうね。
「悪魔の証明」っぽいけれど、いない事は誰にも判らない。そしてこれだけ仮想的なものが広がって、そのうちARメガネでピカチュウは見れるようになり、そのピカチュウはAIで成長していき唯一無二な存在になった時、ピカチュウはいると言っても良い気がする。
マジックなのか魔法なのか、マジックだと肯定は出来ても魔法だと否定できないみたいなもの