Vtuberの未来はタイバニかもしれない
混沌としているVtuber業界ですが
なんとなく見ていると
ノラとAKB式にグループの2つに分かれてるかなーと思ってました。
が
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1806/08/news147.html
なんか企業キャラとしても出てきましたね。
ふと思ったのが、この先いきつく未来として
タイバニとかラットマンっていう漫画みたいに、企業がそれぞれVtuberを創る未来になるんじゃないかなーと...
上の2つの作品は、企業がスポンサーになってヒーローが悪役を倒す。という作品ですが
Vtuberって企業がイメージキャラクターとして活用していくのは十分ありえそう。
もちろんこれまでもイメージキャラクターとしての2次元キャラはありましたが、結局コンテンツとして消費される場所がなかった。
一方で、ユーチューバーみたいに雑談すら消費される世界なら、企業毎に立てたVtuberが企業の紹介を交えながら雑談しまくる仕事は出来そうだなーと思います。
というかまんまシャープのTwitterだけど笑
子供が「ころすぞー」とか言わなくなる日
※電車遅延なので待ってる間に。
こんなTwitterが回ってきた。
https://mobile.twitter.com/michaelsenbay/status/1003138933880848384
仰る通り、そんな不用意なツイートをする前にリテラシーを学ぶべき。なんだろうけど...
今の学生はどこでリテラシーを学ぶべきなのか......
ここでいうリテラシーとは、ネットリテラシーというより、「そもそもころすなんて事言うなよ...」というリテラシー。
さて、子供はいつから「ころす」とか「しね」とか言わなくなるのか...
人によっては中学高校までそんな発言は続けるわけで、でも「ひとにしねとか言っちゃ駄目だよ」なんて、小学生くらいで教わるんですよね...
結局、中学高校あたりで大人に激怒されたり、人を傷つけたり、それを横目で見て学んでく。
それが学校教育っていう社会に出る前の小さなコミュニティでの箱庭教育だと思うんですよ。
と、なると
箱庭教育を受ける前にSNSで社会につながる子供たちは、どこでそれを学べというのか...
SNS規制しようぜ!とかは簡単な言だし規制おじさんは嫌いなので、じゃあどうすればよいか?を考えたい。
思い返すと、中学1年ではじめてオンラインゲームをやったときに、いろいろ教えてくれた先生みたいな人がいたなー
「w」は嘲笑の意味があるから使わないほうが良い。
とか...その教えのせいで暫く抵抗あってwを使わなかったけど笑
今の学生、SNSでいち早く社会に繋がれるので、その社会を生き抜く為の良いお師匠様と出会えると良いですね。
人は三段階で評価する。ー社会の人付き合い論ー
脳は人を三段階で順番に評価する
第一に敵か味方か?
第二にその人が好きかどうか?
第三に納得かどうか?
ってな話を入社1年目に偉い人に言われて
その時は
「うーん?納得感があれば関係なくね?」
とか思ってたんだけど、3年も社会人やってると
「うわ、ホントそのとおりだ...」
って思いました。
なので、この記事では
1 何故か?
2 具体的なテクニック
を自分なりな言葉で書きたいと思います。
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1 何故か?
ー敵か味方か?というのは、「その人が自分に危害(仕事量が増える)を与えるか?」
という目線。
特に初対面の相手は、相手の価値観や頑張り具合が分からないので、まずは穿った見方をしちゃいます。
論文的に言えば、マズローの欲求段階における生存の欲求目線に近い。
ー好きか嫌いか?
っていうのは、誰が言うかで変わるという事。
納得はしてないけど、たぶんこの人が言うなら正しいんだろうな、信用しちゃうわ
とか
おじさまが、あーこんな可愛い女の子に言われたらおじさん頑張っちゃう!
とかそんなイメージ。
マジシャン的に言えば
奇術連盟会長が言ってた
「何を演じるかではない、誰か演じるかだ」
という意味が近い
最後の納得感は
受けての知識や価値観をもとに、納得感があるかどうか?これは人により数字を大事にする人もいれば、定性的なインタビューとかどこかの学者が言ってた。とか、人により納得するために欲しい情報が異なる。
2 具体的なテクニック
ホリエモンだったかな?
むかし、ギブアンドテイクはもう古い。ギブギブギブだ!って言ってる人がいました。
これはテイクを求めないという意味でなく、情けは人の為ならず(自分の為よ)のニュアンスに近くて
ギブギブギブをすると、人は味方だと思うし恩義を感じて、第二層を突破できるという意味。
で、じゃあ具体的なテクニックで言うと...
飲み会の付き合い方。
昨年くらいまでは、初めてでも10回目でもひたすら付き合って飲んでたんだけど
最近は
「初めて飲んだ時は終電逃してでも付き合う」
「回数重ねると終電気にする」
ってスタンスにしてる。
このテクニックの良いところは、人間って第一印象をずっと引きずるという点。
初回はホントに尽くすくらいの勢いでいくと、そこの印象で相手は恩を感じて、ずっと好きになってくれる。
もちろん二回目以降もできる範囲で付きあってギブギブギブをした方がよいけど、そこは明確にプライオリティをつけないと、毎日終電を逃すしタクシー代もすごくなる\(^o^)/
ってな事を最近思う。
とかね。
帰り道に酔いながら書いたから冗長だしまとまってない...
しかもこんな事を明文化して人に伝わると、腹黒さが伝わってしまう\(^o^)/
ま、そう思われるデメリットよりとりあえず文章にするほうが自分自身の思考整理としてメリットありそうなので走り書き...
タイムマシンは未来が先か過去が先か
タイムマシンってあるじゃないですか。
過去とか未来へ自由に行けるという。
果たして何年に出来るのか分からないけれど、タイムマシンは未来に行くより過去に行く方が先に出来そうだなーと思った話です。
タイムマシン。という体験が実現されるための手段はたくさんありますが、昨今VRブームから、「VRゴーグルってタイムマシンみたいなの出来るよね!」とはよく言われます。
その場合必要なのは
- 現実と錯覚するレベルで没入できるHW
- 現実と錯覚するレベルで描写できるSW
が前提としてあった上で、どうコンテンツが出来上がるか?という話になる訳です。
単純に
- 未来を推測する機械学習
と
- 過去を推測する機械学習
なら、後者の方が実現に近いよなー
とか思いました。
江戸の三丁目の長屋の3番目の扉の裏に何があって誰がいたか?は、そりゃいまは誰も分からないけれど
- 風景画
- 文献
- 今いる人達の性格から推測した先祖の性格
- 当時の人の生活
とかいろいろかけ合わせてシュミレーションしたら、壊れた大八車が置いてある。とか再現できそう。
もっと身近に、僕等が70歳になる頃には、視聴者の反応をリアルタイムに計測して、思い出を再現する。とかできそうですよね。
「あー懐かしいなこの街、あの時この角から猫が...」とか思い出した反応を計測して描写する。
みたいな未来。
まぁ大事なのは真実かどうかじゃなくて、真実だと思い込めるかだけど。
そういう意味で、時間を巻き戻す演出は絶対必要だと思う。
セルフブランディングの時代
と呼ばれて久しいですね。
大学時代、仕事以外でも色々とチャレンジされる先輩を見て、「あんな感じで仕事以外も色々やろう」と思ってました。
しかし、蓋を開けて三年目が立つと、すっかり仕事人間に......
結局、自分の中でのプライオリティが目の前のことが、1番になってしまったからなんだろうなと...
ここらで自分の中のプライオリティ付を振り返るべきかなー
そんな年末
ツイッター型消費
大学のときより映画を見るようになりました。
と言っても、大学時代があまり見てないんだけど...
シンゴジラ、君の名は
最近だと名探偵コナン、SAO
ふと思ったのですが、特定のファンに向けて作るのではなく、複数の対象に跨って作られる傾向が増しているのかなーとか思いました。
・その辺の人向けのボーイミーツガール
・作品のファン
・社会や技術SFなど語りたい人
「大きな物語消費」や「データベース型消費」みたいに、○○型消費って言えないかなとか思いました。
物語のターゲティングという意味では、より過去よりも複数にまたいでいると思うけど、一方で一瞬のネタが増えた印象。「シンゴジラの東京駅」「SAOのメニューに出るマック」
そこで思ったのが、
「ツイッター型消費」
ようは、ツイッターレベルで呟ける一言ネタを如何に含められるか?
SNSがこれだけ普及すると、個人も「面白かったーー」ではなく、なにかユニークな感想を考える。
そこで、ほんの一瞬しか出さないネタや、映画のメタファーなどを複数用意する傾向にあるのかなーと
久しぶりにブログとか書くと支離滅裂ですね。